トゥレット症候群に悩まされている人はそのこだわりを否定しないようにする

トゥレット症候群のように症状が重いチック症のある人は、強いこだわりをもっていることがおおいです。

周囲の人はこだわりを否定しすぎないようにしていきましょう。

そうではないと精神的なバランスを乱しやすく成ってしまうのです。

自分ルールを守らないと気が済まない

aozoratokumo
ものや人、その他でいうと順番や数にこだわることがおおく、やっかいなことにそれは厳格に守らないと気が済まなく成ってしまう事があります。

年齢層が若い子が持つ自分ルールの例として、家から学校までに行く時にある電柱のすべてを触らない限りは歩く事ができない。

大人の人が持つ自分ルールの例としては、文章がどこかに書いてあると大きい声でちゃんと読めるまで繰り返し読んでしまう。

これらの自分ルールというものが存在しています。

少しの間は自分ルールを守らなくて我慢することができるのですが、それはほんの少しの時間だけであるのでまた症状が発生してしまうのです。

これは不安の裏返しでもある

これらのこだわりは在る意味、お守りのようなものでそれを守らないと精神的に不安になってしまうのです。

ということはそのこだわりには「なにかかこの体験がもとになっている」ということがその背景にあると解ります。

チックは無意識と意識の間にある症状だと言われており、周囲からみると非常に不可解で理解することができないのですが、

実はそれは過去の体験が元になっているケースが多いので、本人が「こうしなくてはだめなんだ」

と無意識的に思っていることが多いですね。

私も以前はトゥレット症候群で多動性を激しく息をするのも苦しかったのですが、自分がするチックには意味付けを無意識的にやっていました。

それをやらないとむずむず、そしてイライラし精神的に不安定になるために周囲に変な顔や気持ち悪がられても。どうしても多動を止めることができなかったのです。

周囲の人はどのように接すれば良いのか?

まずはその不安すべてを排除しないようにしてください。

無理矢理止めても症状が悪化したり、暴力的な性格になるだけで心にも負担をかけるように成ってしまいます。

さもないと心配してくれる気持ちは嬉しいですが、親や周囲が不安そうな顔をしている姿をみるとこっちまで不安に成り

将来的な不安も大きくなりがちになってしまうのです。

頭ごなしに否定するのではなく生活に大いに支障が出ていないのであれば極力見逃すようにしてくださいね。


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