子供のチック症に有効なハビットリハーサル!行動療法の一種で、、、

これはチック症やトゥレット症候群を克服するための行動療法です。

先生
あまり知らない方も多いと思うので今回はこの療法についてお話していきたいと想います

じっとしてしてはいられないという衝動のあるチック症に対して
積極的に行動を変えることを目的としているものですね。

行動療法に分類されるものである

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これは行動を起こすことによって心理的にもアプローチをするもので、本人に自分の行動を意識させることでより適切な行動を取れるようにするのが目的です。

これはチック症やチック症を伴う強迫性障害にも効果があると言われています。

チックの衝動に襲われた時にそれとは全く逆の行動をすることでチックを減少するようになるのです。

我慢したときにどのような変化がチックに起こるのかを自分で観測することでより一層効果を期待することができるのです。

例えば、まばたきをする衝動に襲われたら、じっと一点を見つめまばたきしないようにすることが求められます。

じっと一点だけを見つめ、衝動が起こる度にこのような「我慢を繰り返す」というわけです。

家族が注意してもチックや強迫性を止めることができないことや一日中、ずっと強迫行為をしちえる場合は、適切な病院でこの行動療法をすることをお勧めします。

症状が生活の中心となっていてはゆとりある生活をする事は出来ませんし、なおかつ行動範囲が極端に制限されるようにあるのです。

時間的にも精神的にも狭苦しい気持ちに成ってしまっては生きている意味を

ただし注意点がある

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無理矢理症状を抑え込むのでチックを意識するようになり、逆に症状が悪化することも十分にあります。

ハビットリハーサルをやることでたとえ効果があるとしても、一時的に悪化することもあるのですが、これをただこの療法が身体に合わないために悪化したものなのか?

またそうではなくて、
良く成る前過程の準備として症状が一時的に悪く成るのか?

先生
ただ悪化するにも2つの意味合いがあるので、それを識別することは困難だといえます。

つまりこれは民間療法ではないために自分で試してみたり、
家族に過程を見守らせるだけでは意味がないといいざるをえません。

病院に入院して適切な指導者の元で行うのであれば良いのですが、
日本ではこの行動療法に特化した医療機関は非常に少ないのが現状です。

また入院するので時間もかかりますし、費用の面でも厳しく成ってしまうのはいうまでもありません。

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