強迫性の強いこんなチック症に要注意してください

本人が気にしすぎてしまう・・・

子供
チック症で悩まされている時に

「治さないといけない」「発作が起こらないように注意しなくてはいけない」

と過剰に意識することで、強迫性が生まれてしまうのです。

強迫性とは心に迫って来るというもので、

止めないと将来仕事に就く事が出来ない
結婚する事は絶対に出来ない

と強く思うことで逆に症状が悪化するようになります。

実際にある中学生がチック症に悩みすぎて引きこもってしまっているとの相談を受けたことがあります。

聴くところによると相談してきたお母さんには自分の息子の症状が特に気になるものではないけれども本人が気にしすぎてしまい、将来に希望が持てないと勝手にそう決めつけており、

友達にも馬鹿にされているということでした。

少し友達に真似されただけでも過剰に気にしているために傷ついたということです。

治さないといけない・・・
発作が起きてはいけない・・・

と強く思うその気持ちが強迫性へと変化することで心身に負担が掛かる

ということです。

しかしこれはチック症(トゥーレット症候群)に悩まされている本人だけの問題では決してありません。

周囲が気にしすぎてしまう

親や家族が強迫的にチック症に対して過剰に反応してしまうことがあります。

何度も病院に通い、医師に診断を求めたりセカンドオピニオンとして複数箇所の病院を巡り、自分の子供がチック症なのか?

またどのようにすれば治す事が出来るのか?

と病気の克服に対して一生懸命にサポートしようとする姿勢は確かに素晴らしいですよね。

私の母も私がチック症で長年悩まされているときにいろいろとアドバイスや

「こうした方がいいんじゃない?」という助言はしてくれました。

しかし確かに一見すると良さそうな行為でも、チック症に悩まされている本人以上に

悩まされてはいけないのです。

周囲の人が強迫的にチック症に悩まされることで本人の症状はそれとは反対に悪化してしまうことにもつながります。

熱心に克服・解消させようとしても本人以上に怖がってはいけません。

ではどうしたら良いの?と心配になるのであればまずはしっかりとチック症に対しての知識を付けることが重要です。

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